彦根采访100人

2017.12.31

1 Comment

长年致力于有机农业的八木完二先生

采访: 2017年6月15日

 今天我们采访的是长年致力于有机农业的八木完二先生。八木先生今年已经74岁了,他居住在滋贺县郊的多贺町。他年轻的时候曾经在京都作为时尚系的设计师工作,之后由于父母年纪渐长,记忆力开始衰退,对于机械农具的操作变得难以掌握。于是八木先生当时一边做着本职工作一边帮助家里的农业劳作并最终回到了故乡。从最开始给家里帮忙,到受当时滋贺县知事(相当于中国的地级市市长)的邀请,请他对当地的城镇发展特别是琵琶湖的环境保护进行规划。对此他提出了许多行之有效的解决方案,并进行了一系列的农作物研究且取得了丰硕的成果。之后便逐渐转变成了现在专注于有机农业的栽培与生产的农业开拓者。
八木先生所采用的有机种植技术主要有3个。
 一是从譬如薄荷、月桂叶之类的中药草或香草中提取精华制成溶液喷洒在农作物上而非传统农药来预防病虫害。最初八木先生种植了许多卷心菜,由于病虫害使得原本种植的卷心菜被虫蛀噬严重,但因为有机农业无法使用农药喷洒,所以当时也感到十分困扰。有一天,八木先生在田里察看的时候偶然注意到,田埂上生长茂盛的杂草与菜田的边缘部生长的卷心菜交错生长,使得卷心菜与杂草间形成了一座“桥梁”。然而,尽管如此,卷心菜上的菜虫并没有转移到田埂上的杂草上,也并没有像卷心菜那样得了虫害。八木先生通过这些的观察,他推测出如果用杂草的提取液喷洒在卷心菜上,那么卷心菜应该不会再被虫蛀了。为了证明他的这个想法,他进行了许多次的实验。实验表明杂草的提取液果真对虫类有效后,他又进一步设想从中草药与香草中提取精华制成溶液将会进一步发挥驱虫效果并且也许能使作物拥有更多的附加价值。试验的结果也如预想的一样,药草的有效成分对于虫害的减轻有着显著的影响。在得到了这一系列的试验结果后他不仅将药草的精华于卷心菜上,还将其用到了培育的其他各类蔬菜以及稻米上。也正是通过这件事,八木先生真正开始了他独特的有机农业生产。
 二是将琵琶湖中的外来物种鱼类捕捉进行加工后制成禽类饲料与作物肥料,在保护生态与资源利用上一石二鸟。其契机便是琵琶湖的生态入侵问题。由于违规放生行为等原因,很多属于外来物种的鱼类被放生到了琵琶湖里,外来物种的入侵也逐渐对琵琶湖产生了影响。为了解决生态入侵问题,八木先生提出让垂钓爱好者将他们钓到的外来物种放入专门的池内,之后再统一进行加工处理的方案。他们把这些鱼送去专门的加工厂加工成可以喂养鸡鸭等禽类的饲料以及培育农作物的肥料。结果证明这样的方案是有效的,琵琶湖的生态入侵问题也得到了一定程度的改善。
 三则是冬天时提前在田埂里注水以此来保证土壤的活力。冬天由于天气严寒,很多土壤里的微生物无法存活,但如果将水注入田里后,由于白天阳光的照射使得田里温度上升,加上水便得以让土壤里存在的微生物存活,所以即使是冬天也能使土壤保持充足的活力而不再需要过多保养与化学肥料的加入。
通过八木先生独特农作物培育技术所培育出来的大米在滋贺县广受欢迎,并且一度出口到了中国香港。八木先生也多次在各种交流会上分享经验展示成果。借由百此次的采访,他也希望能让更多的人了解并分享心得。同时闲暇之余自学中文的他也希望能和更多的中国农业从事者进行更多的交流,期待中日的有机农业可以共同进步与发展。

インタビュー: 2017年6月15日

長年有機農業に力を注ぐ八木完二さん

 今回私たちの100人インタビューに協力してくださった方は長年有機農業に取り組んできた八木完二さんです。八木さんは滋賀県の多賀町にすんでいます。今年で74歳を迎えました。彼は若い頃に、京都でデザイナーの仕事をしていました。その後、ご両親が年をとり記憶力が悪くなり、機械農具の操作をするのが難しくなったので、八木さんは仕事をしながらご両親の農作業を手伝っていましたが、その後、故郷の多賀町に帰りました。八木さんは家の農作業を手伝う一方で、滋賀県知事からの要請で琵琶湖の環境保護プロジェクトに参加する中で、様々な有効な提案をしたり、自ら行なった農作物に対する研究成果が出たことで有機農業の仕事に関わるようになりました。
八木さんの有機栽培には3つの独特な技術があります。
 1つ目は従来の農薬で虫害を防ぐのではなく、薬草やハーブからの有効成分の抽出液を農産物にかけることによって虫害の予防をすることです。有機農業を始めた頃、八木さんはたくさんのキャベツを栽培しましたが、虫害でひどい損失を被りました。有機農業では農薬は一切使用しないため、当初は虫害で困っていました。ある日、八木さんは田んぼを見に行った時、田んぼの端の方にできていたキャベツに、あぜ道に生えている雑草が伸びてきて、お辞儀をするように生えていて、雑草が、田んぼとあぜ道に橋をかけたようになっていることに気づきました。しかし、その雑草がつくった橋をつたって虫があぜ道の方へ行くことはありませんでした。その虫が雑草を食べることももちろんありません。それを観察していた八木さんは、雑草と同じ成分をキャベツにもかけたら、虫に食べられることはないのではと想像しました。もしかすると雑草からの抽出液をキャベツにかけて、キャベツを雑草のように装ったら虫害も防げるかもしれないと考えました。様々な実験を行なった結果、雑草のエキスは虫害に効き目があることが裏付けられました。そこで、八木さんは、薬草やハーブからのエキスを含む抽出液をキャベツにかけたら虫害にもっと効き目があり、農作物自体の付加価値も高まるのではないかと考えて更に実験をしました。その実験の結果、予想通り、薬草やハーブの抽出成分が虫害の軽減に著しく影響を与えていることが明らかになりました。その後、八木さんはキャベツだけでなく、他の野菜作りやお米作りにハーブや薬草のエキスを使用するようになりました。このことを契機として、八木さんはこの独特な技術を使って本格的に有機農業をし始めました。
 2つ目は琵琶湖にある外来種の魚を加工してニワトリの餌や農産物の肥料として使う方法です。これは環境保護と資源の有効利用ができる一石二鳥の方法です。その考え方を生み出したきっかけは琵琶湖の外来種問題です。当時、釣り愛好者の違法な放流行為で様々な外来種の魚が琵琶湖に生息し琵琶湖の環境に悪い影響を与えていました。この外来種侵入の問題を解決するために、八木さんは釣りの愛好者たちが釣った魚を専用の池に放してから、まとめて加工工場まで運ぶことを提案しました。彼らはこれらの魚を加工工場で加工して、ニワトリなどの餌と農産物の肥料として使われるようにしました。その結果、琵琶湖の外来種の侵入問題が改善することができました。
 3つ目は冬の時期に田んぼに水を注ぐことで土の活性化を保つ方法です。冬に入ると、寒くなるので、土にいる微生物が生きられなくなります。しかし、もし田んぼに水を入れると、昼間、太陽の光で田んぼの水が温まるため、土にいる微生物が生きることができます。冬でも土の活性化を保つことができ、化学肥料が要らなくなります。
八木さんの独特な技術で作られたお米が日本全国でも人気があり、香港まで輸出したこともあります。八木さんは様々な講演会で何度も自分の独特な技術と経験を話しました。今回のインタビューを通じて、八木さんはより多くの人に有機農業について理解して欲しいと考えています。また、八木さんは時間がある時には独学で中国語を勉強しています。彼は中国の農業に取り組んでいる方々ともっと交流していきたく、また中日の有機農業の技術を切磋琢磨しながら一緒に発展し続けようと願っています。

笔者:沈 千雅

有1条评论 “长年致力于有机农业的八木完二先生

  1. sin1.007.009@icloud.com

    叔父さんの知り合いで外国の人既婚者の方いますか。知り合いがいたら教えてください。

    回复

我来说一句